Wow / Fuzz, VIBE, Delay, Chorus / COMP / Over Drive / Maxon、Ibanez / Distortion / Others
Wow
Jen Cry Baby Super、VOX V847
Fulltone CLYDE WAH (Standard)
Fuzz, VIBE, Delay, Chorus
Fulltone Mini DejVibe 2 MDV-2
Electro Harmonix Small Stone
Electro Harmonix Smal Clone
tc electronics HALL OF FAME
Ibanez DDL
Ibanez DL-10
Ibanez FL-302
#133349
BOSS FRV-1
DOD FX25B Envelope Filter
Analog.man Sunface (2SB175)
Transistor Options : 2SB175 germanium medium-high gain Japanese – super smooth, larger SunFace box, $10, Sunface Options:Sundial knob $25
Keeley Blacktop Fuzz
シリコントランジスタ Fairchild 2N3565を使ったファズ
MXR FAZZ FACE
MXR Uni-Vibe
Jim Dunlop FUZZ FACE
Electro Harmonix Big Muff
90年代のは壊れた。ACソケットが現行型は普通のものに。
Compressor
MAXON Compressor (1979)
ガリがかなり酷かったので接点復活剤を使用
MAXON Compandor
Compressorよりゲインが高め
Overdrive, Distortion
Lovepedal AMP Eleven
BOOSTするとCOT50が足される。このバージョンはBOOSTのみの使用はできない。BOOST時、COT50MLよりノイズがやや少ない。
LovePedal COT50ML
ノーマルのCOTより少し音が太い
Lovepedal Super Six
Fulltone FULL-DRIVE 2, FULL-DRIVE 3 20th Aniversary Edition
Fulltone OCD ver.1.4
Analog.man Prince of Tone
JRC 4580Dはソケットに付いていて他のものに変えて試してみてもよいとanalog.manのページには書いてあった。高域調整の白いトリムポットはこの位置が時計逆に回し切った最小の状態。ディップスイッチ 1はODモード。中低音域が少し上がる。2はONでGainが上がるTURBOスイッチで、トグルでDistortion選択時にはより歪みが強くなる。2をOFF時はトグルでBoost選択時、クリッピングがスルーされ、ほぼGainはかからない感じになる。現在は1:ON、2:OFFにセット。
JHS Pedals Morning Glory V4
Gainスイッチは下向きがノーマルでLEDは青に。上向き時がBoostになりLEDは赤。横っ腹にブライトカットする小さなスイッチが付いてる。左がノーマル、右で高域をカット。2021年3月末入荷以降のモノなのでバッファードバイパス仕様。
Mad Professor Sweet Honey Overdrive (Hand Wired)
中のハンドワイヤー具合はほとんど見えない
BearFoot Honey Bee OD
Mad Professor SHODと同じSUPROアンプ系の音色だが、こちらのが乾いててよりZEPPな感じ
BearFoot Über Bee OD
Honey Bee ODのコントロール幅を拡げた派生モデル。(もうひとつハイゲイン版のHoney Beestと言うのもある)HBODでToneは真ん中ノブひとつだったが、Trebleが追加されている。Gainは下げる方向にも拡げられていてコントロール幅が増大。最小だとほとんどクリーンに近くなる。Gain10時、Nature12時、Treble10時くらいでHBODに近づく。最大のゲイン量だとかなり歪む。Trebleは最小位置にすると元ネタのBJFE Honey Bee ODと同様の音色らしい。Trebleは耳が痛いくらい足すことも可能。(Über Bee ODもHBOD同様5~15Vの電源で駆動とのこと)
性能とは関係ないが文字ペイントの仕上げ方が初期型とは異なってやや薄く平坦な感じになった。
JHS Super Bolt v2
これもSUPROアンプ系。SHODよりHoney Beeに近い。
Paul Cochrane Timmy Overdrive V2
Crowther Audio Hot Cake (old circuit)
この両ポットはともガリが酷かったので接点復活剤を使用。効果は一時的なモノだったのでポットを交換した。Drive 47K Cカーブ、Level 47K Bカーブ。入手が難しいのでアルファ製50K BとCを代用した。
Crowther Audio Hot Cake 3KNOB
内部スイッチ。左側のN-BB(左がノーマル、右がBluesberryという意味だと思われる)を右にするとHot Cake STD 3Knob(Bluesberry)の音に。スイッチ左NだとHot Cake Old Circuitと同じ音って事の様だ。右側のスイッチは右にするとベース用Hot CakeのXLF回路になり低域が少し強調される。現状両方とも左側にしている。
Jetter Gear Jettdrive, GS124
GS124はダンブルライクなOver Drive。Jettdriveは右ch(青LED)がGS124に似た感じ。左ch(緑LED)はFenderアンプライクな音色。
Keeley Electronics Overdrive (Luna Overdrive)
KeeleyがBD-2を改良しているうちに自社で全部作り直したらこうなったと言う様な良質なOver Drive。
インプットジャックに深く挿すとショートしているようで音が消えたりするので、一度バラしてギザワッシャーを外し内部に少し余裕を作った。ポットはガリが酷いので交換したい。しかしミチミチに詰まってるので出来るならもう一度バラしたくない内部構造。
BOSS SD-1
オペアンプは4558DD(JRC 3462)。
BOSS Over Drive OD-1
BOSS BD-2
(Keeleyライクの)ブースト用スイッチが追加した改造品
DigiTech Bad Monkey Tube overdrive
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J. Rockett Audio Designs Archer
JHS Soul Food Meat & 3(Electro Harmonix Soul Food modefided)
Soul Foodにクリッピング切り替えスイッチ、低音コントロールを付けたもの。3ウェイスイッチは上から、True KLON Germanium Clipping、Open Clipping、EHX Stock Diodesという切り替え。(Open Clippingはクリッピングをバイパスって事らしい)
購入時は、内部のTrueバイパスとBufferの切り替えスイッチが『True』になっていた。この状態だと3ウェイスイッチの効果はほとんどわからない。『Buffer』にセット。
Joyo Sweet Baby Overdrive
本家SHODよりややさっぱりとした音。
StudioDaydream KCM OD V.4.0
内部のスイッチで、NM / MS / TS の3つを切り替え可能。
StudioDaydream KCM OD V.3.0
筐体外のスイッチで、ノーマル / 非対称クリップ / TS / MS の4つを切り替え可能。
Landgraff DODのクローン。MS(マーシャル) / DB(ダンブル) / TSの各モード。17V / 9Vの昇圧切り替え付き。
StudioDaydream DODクローン
オペアンプを4558D JRC B085Aという近年ものから、縦線4558DV JRC 7417に変更。DB、TSどちらのモードでもDRIVE 9時くらいでかなり歪むのは変わらないが粒がやや細かくなって良い感じの歪みになった。
Maxon, Ibanez
Maxon OD-01 The Driver
ディストーション的なオーバードライブと軽めのディストーションとの切り替えスイッチを持つ。12時だとかなり荒い歪みのオーバードライブ。DISTはRAT的なディストーション。
Maxon ST-01 Super Tube Screamer
Ibanez(およびMaxon)ST9 Super Tube Screamerの後継機で、Ibanez STL Super TubeのMaxon版。TS9とTS10の間くらいなので1985~86年くらいの間に生産されていたもの。
左上) DRIVE、右上)LEVEL、左下)MID BOOST、右下)TONE というノブの配置。MID BOOSTノブの下には、 FAT / TIGHT、TONEはWARM / CLEAN、DRIVEではSOFT / HARDなど音色をイメージしやすい言葉になっていて面白い。
JRC 4558D 艶ありが2個載っている。金属ケースは良い出来。
基盤にも表記があるがST9(1984)とは発売年も近く、ほぼ同じ回路構成と思われる。
80年代MAXON ゼロワンシリーズ。
Maxon OD-808
Ibanez TUBE SCREAMER Overdrive Pro TS-808 35th
オリジナル同様ケースの忠実復刻。オリジナルMAXON OD-808(Ibanez TS-808ナローケース)同様の、ICオペアンプ・チップを2つ使った回路をリイシューしている。
詳細は…
https://do9scrapbook.wordpress.com/2020/09/05/ibanez-tube-screamer-overdrive-pro-ts-808-pro-35th/
MAXON OD-808 OVERDRIVE (original small case 1979)
詳細はこちらのページで…
https://do9scrapbook.wordpress.com/2020/08/27/maxon-od-808-overdrive-small-case-1979/
Analog.Man Ibanez TS-9/808 mod
Ibanez TS9の改造もの。アナログマンのTS9/808 mod。
早々に4558D艶ありへ交換。やはりかなり変わる。
Ibanez TS-9
TS9(Reissue)1993年~。2002年までのTSは全てMAXON製(株式会社 日伸音波製作所)。2002年以降はIbanez製(星野楽器株式会社)。基盤に表記あり。
オペアンプは4558DV JRC 7417に交換されている。808 modはされていない。
ICソケット化。現在はアナログデバイセズ OP275GPが載っている。
Ibanez TS5(TUBE SCREAMER SOUND TANK TS5)
TS5 1991年〜の製品。TS10のモデル末期にSound Tankシリーズとして発売。ノブの配置は、左からLEVEL / TONE / DIST.に。LEVELが左側になった。
ノブは基盤までつながっているので、裏のネジを外したあと、ノブを引っこ抜くと基盤が外れる。
ノブには本体との隙間を調整するためにプラ製のワッシャーというかブッシュというかが小さなリングが嵌っている。この個体はLEVELのノブのそのワッシャーが紛失した模様。(そのせいでノブがガタつく)
オペアンプは無印。
スイッチは異様に小さい部品。基盤を見るとスイッチは一度交換しているかも。
スカスカに見えるのは基盤の面積が広がっているのと、ポットやジャック、電源へ行くワイヤリングが無くなりプリント基盤の直接マウントするレイアウトに変わったせいかも。こんなやる気のない構造からは想像つかないほど音は太くてかなり良い。
ソケット化して交換可能なタイプに改造。
Ibanez TS7
TS7 1997年~。今度はTone Lokシリーズとして発売。2010年に生産完了。TS9、TS5との違いはMODEスイッチが追加され、TS9 / HOTの切り替えが出来るようになっている。HOTにすると音量、歪みともにかなり上がる。ノブの名称は、DRIVE / TONE / LEVELに戻った。
TS5からは心入れ替えたのだろうか真面目な作りの金属製ケース。内部構造も妙に複雑なやる気溢れる多層構造。おそらく1999年製の個体。オペアンプはJRC4558D 9104Bと読める。音はTS5より現行モデルに近い感じ。
Distortion
BOYC Germanium Boost Kit (Rangemaster Clone)
Build Your Own Cloneのゲルマニウムトランジスタ使用のレンジマスタークローンキット。トグルスイッチでミドル/トレブル/フルの3種EQを選べる。
BOSS DS-1
ProCo RAT 2
90年代後半あたりと思われるProCo RAT2。
Others
MXR micro amp
iSP Decimator
TRIO Band Creator
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