なかなか気に入るSSHの組み合わせは見つからずP90を2発に変更。幸いPRS SE EGのザクリは無加工でP90が入る
ピックガードは一度作っているので同じやり方でP90用を製作
位置合わせをよく考えてからP90 Soarpbarの型に抜く
ボリューム – スイッチ – トーン という順に穴を開ける
P90ピックアップ固定のネジ穴を開ける。
ピックアップ下にはバネをネジに通して入れる。リア Gibson P90 8.5K、フロントのDiMarzio DP167は7.9K。
WiringはLes Paul Specialと同じ構成。VolだけA500Kに
Vol、Toneの位置は近い方がcapacitor配置が楽だった。
マホガニーネック&ボディにP90は間違いの無い音。
ここまでの仕様
ピックアップ:
フロント DiMarzio DP167 7.9K
リア Gibson P90 8.5K
Volumeポット:CTS A500K
Toneポット:CTS A250K
capacitor:Sprague Black Beauty 0.02μF/400V(実測0.035μF)
ついでに精度のあまり良く無いPRS SEのペグを合わせるギターがないまま保管していたGibson製(おそらくシャーラー製)のクルーソンデラックスの表からボルト止めするタイプに変更
かなり大きな穴が開いていた。ネジ穴はやや緩いくらい
非常にエッジの尖った造形なクルーソンデラックスなのが特徴
「Paul Reed Smith PRS SE EG (P90 x 2 soapbar) 2004 ver.4」への1件のフィードバック