ヴィンテージ ’66年製 ムスタング(その2)

ピックアップ、スイッチはどうやら生きているようなので、基本、バラして清掃だけで済みそう。

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なにわともあれ、アーム、弦を外します。

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ブリッジカバーが取り付けられていた&あまり弾かれていなかったせいでサドルはあまり錆びていない。1〜3弦側のバネが黄緑色に気持ち悪く変色している…

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ブリッジを抜くと1弦側になにか詰め物がしてあった。謎。。

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ブリッジ裏に製品メモ?038810 MUSTANG 8’20- J.MASTERと読める。Jazz Masterとブリッジ、サドルは共通なのでそういう販売店のメモか?おそらく高さ調整ができるJaguar、Jazzmasterサドルにするためブリッジ丸ごと交換したのだと推測。

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ブリッジカバー、ブリッジが抜けたので+ネジ5本でダイナミックヴィブラートのユニットを外す。

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ネジを抜く。

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が、固着しているので外れないのでちょっと温めてからもう一度。

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取れました。

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この後、各パーツの清掃。ヴィンテージムスタング(その3)へつづく

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