ピックアップ、スイッチはどうやら生きているようなので、基本、バラして清掃だけで済みそう。
なにわともあれ、アーム、弦を外します。
ブリッジカバーが取り付けられていた&あまり弾かれていなかったせいでサドルはあまり錆びていない。1〜3弦側のバネが黄緑色に気持ち悪く変色している…
ブリッジを抜くと1弦側になにか詰め物がしてあった。謎。。
ブリッジ裏に製品メモ?038810 MUSTANG 8’20- J.MASTERと読める。Jazz Masterとブリッジ、サドルは共通なのでそういう販売店のメモか?おそらく高さ調整ができるJaguar、Jazzmasterサドルにするためブリッジ丸ごと交換したのだと推測。
ブリッジカバー、ブリッジが抜けたので+ネジ5本でダイナミックヴィブラートのユニットを外す。
ネジを抜く。
が、固着しているので外れないのでちょっと温めてからもう一度。
取れました。
「ヴィンテージ ’66年製 ムスタング(その2)」への1件のフィードバック