Squier ムスタング ver.1

イシバシでの購入品。Squier FSR Classic Vibe MUSTANG Vintage White

22フレット、3.3kg、バスウッド、シリアルナンバー:CGS1117xxx

ムスタングにあるまじきサステインがある。ピックアップの音は無特徴。

なぜ茶べっ甲ピックガードを選択するか理解に苦しむ。日本人は地味好き?

しょぼすぎる配線とポット、コンデンサー。

取り急ぎ、オールドっぽいSprague Vitamin Qに。余分な倍音が緩和されギラッとしてきた。ムスタングっぽい。ポットも替える予定なのでコンデンサーもまた変更を予定。

気持ち悪い素材のリード線なのでクロスワイヤーに替えられるとこはとりあえず替える。

おまけに、基本的な線の取り回しが左右が逆。

ブリッジ側のピックアップ(白と黒のリード線)が長さギリギリにカットされていた。

この後、ジャック(+)とグラウンド(−)へ向かうラインを追加。

動作チェック。ブリッジ 6.14KΩ。ネック 5.94KΩ。

日本製の安モデルシングルよりかなり良いピックアップ。ちゃんとマグネットのポールピース。

金属パーツはいきなり安物。テイルピースのネジの長さは10mmほど。

スプリングのフックは緩くすぐ外れる。きつく締めてから取り付けしないと内部で脱落する。スプリングはとても安そうな部品。

ブリッジのネジ脚はヴィンテージパーツより太い。

ブリッジの高さ調整は1/16インチ。(ヴィンテージのは0.05″だった)

このサドルパーツは初めて見るタイプ。なかなか調整性は良い。ジャガー用に替えてしまう予定。

テイルピースの調整は3/32インチ(ヴィンテージと同じ)。ネジの動きが渋い(安いから)。イシバシがたっぷりとグリスを塗りこんでいた。けど、渋い。

ペグは白クルーソンタイプ。3〜4弦にストリングスガイドを追加する予定だったが、ナットが高いせいかわりとテンションがある。0.09のセットが張ってあった。

Squier ムスタング ver2 へつづく

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